実行委員会

□実行委員会について
 当実行委員会は、2004年に発生した新潟中越地震を機に、被災されたランナー仲間や、大会で訪れた新潟県に対しランナーの視点から少しでもお役に立ちたい、なにか元気を与えることはできないかという実行委員長である大友氏の呼びかけに賛同したランニング仲間により2005年5月に結成されました。
 大会実施地である秋田県横手市を拠点に、みちのく秋田チャリティーラン&ウォーク大会を主催しチャリティーを募り、新潟中越地震に被災者へと元気を届ける活動を行いました。
 2007年(第3回大会)より大会趣旨を秋田県内の障害時の「未来への可能性」、そしおて「生きる力」をサポートするためのチャリティーに変更、本大会を運営いたしております。

「2007年大会終了後の実行委員・ボランティアスタッフ集合写真」
□実行委員会の組織
  • 大会実行委員長は大会運営全般、円滑な運営に努めるための様々な調整、統轄を行います。また、大会開催の可否判断、競技の中止やランナーの制止、審判に関する業務を行います。
  • エイド担当は、エイドステーションに関する業務を行うます。
  • 周回担当は、コースの周回数をカウントするための輪ゴムの手渡し業務を行います。
  • 記録担当は、参加者の周回回数のカウント、記録作成に関する業務を行います。
  • 広報担当は、報道機関への対応、大会模様を伝えるための写真撮影や、HPに関する業務を行います。
  • 救護担当は、大会参加者の事故、急病者に対する救護に関する業務を行います。
  • ※上記のほか、実行委員長を補佐するため実行委員長に準じた業務を行う補佐役を臨時におく場合があります。
    ※大会準備期間中及び終了後、並びにその他の期間中の実行委員会の組織は実行委員長のもと横手市周辺に在住する実行委員が主体となり業務を行っております。